これまでデジタル機器は、メーカーの押しつけ的な操作や機能の搭載が多かったが、最近では、ユーザーにとってわかりやすい機能や感情移入しやすいデザインなど、メーカーが製品開発時にユーザー意識やイメージを重視するようになったのは喜ばしいトレンドだ。
機能からみれば、競合と比べて優れていても、市場シェアや価格面などで市場から退いたメディアや家電製品はあとをたたない。ビデオ市場におけるベータ方式テープをはじめ、HD DVD方式のなどは記憶にも新しい
長く愛される商品は、多くの人にとって使いやすく、バランスが良いことが大切だ。売上No.1連勝記録を誇るパナソニックHDC-TM45もバランスの良さが光る製品だ。
GfK Japanによる全国有力家電量販店のPOSデータ集計による数量順ランキングで、現在(2011年4月25日から2011年5月1日)、デジタルビデオカメラのNo.1に君臨し続けるパナソニックHDC-TM45。実売価格は5万5300円、最安値では4万1153円と、前週よりさらに実売価格は3300円、最安値は1873円安くなっていてうれしい限りだ。
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