今年7月の地デジ化に備えてテレビの買い替えは、いよいよラストスパートに入った。
すでに地デジ化に備えて、テレビの買い換えがすんだ人も多いだろう。
そんな人たちにとって、次の課題がレコーダーだ。地デジ化により、高画質となったテレビ放送は、DVDではそのままの高画質を録画・保存できないからだ。そこで、「次はブルーレイ」という人も多いはず。
とはいえ、ブルーレイレコーダーは欲しいかれど、価格もまだ高いことから先延ばしにしてきたというのが正直なとこころだろう。そろそろ今度のボーナスを見据えて、ブルーレイを購入しようというのが、この夏のトレンドだ。
GfK Japanによる全国有力家電量販店のPOSデータ集計による数量順ランキングによると、 今週(2011年4月11日から2011年4月17日)ブルーレイレコーダー部門No.1はパナソニック DIGA DMR-BW690だ。実売価格は6万5800円だが、最安値では4万9300円という価格まで提示する販売店もあるので、いよいよ買い時になってきた感がある。
さっそく、人気No1のパナソニック DIGA DMR-BW690のおいしいポイントをチェックしてみよう。
続きを読む