サイエンスニュース

日本の宇宙開発の未来 山崎直子×中須賀真一(1)【テレスコープマガジン】

日本の宇宙開発の未来

1990年代、東京大学大学院の研究室で、中須賀教授と山﨑飛行士は共に宇宙を夢見ていた。新たなフロンティアに踏み出した人類について。また、そこでの工学や技術の醍醐味とは。日本と世界の宇宙開発の現場を伺った。


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液体の制御技術が、有機半導体の性能を飛躍的に向上させる【テレスコープマガジン】

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将来的な発展が期待されている産業分野に、有機エレクトロニクスがある。有機物から構成される有機半導体を使えば、薄くて軽く、折り曲げることも自在な電子機器を作ることが可能になる。


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低コストの新型フロー電池で、 自然エネルギーの出力変動を吸収する【サイエンスニュース】

Credit SLAC National Accelerator Laboratory

太陽光や風力などの自然再生可能エネルギーを大規模に利用する上で、問題となるのが発電所からの出力変動だ。太陽電池パネルや風車から得られる電力は天候によって変動するため、そのまま送電網に流し込むと電力供給が不安定になってしまう。

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フレキシブルデバイスの実用化を加速する グラフェン電極【サイエンスニュース】

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今後、伸びてくることが期待されているエレクトロニクス分野として「プリンテッドエレクトロニクス」が挙げられる。これはインクジェットなどの印刷技術を利用して、電子機器を製造しようというもの。一般的な半導体の製造プロセスでは真空・高温環境が必要になるが、印刷技術を使うことにより常温常圧の環境で低コストに製造を行えるようになる。また、柔らかい基板にトランジスターなどを印刷し、「曲げられる表示装置」のようなフレキシブルデバイスも作ることができる。

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人間の耳を超える「サイボーグ耳」を 3Dプリンターで印刷【サイエンスニュース】

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生物学とエレクトロニクスの進歩は、これまでになかった人工器官を生み出しつつある。3Dプリンターを使って生きた細胞を立体的に配列させる研究は、富山大学などを始めとして、多くの研究室が進めている。また、ハーバード大学の研究チームは、ナノスケールの電線で作った三次元の構造をヒトの組織に埋め込み、エレクトロニクスと生体組織を融合させることに成功している。

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非食用植物から、デンプンを取り出す【サイエンスニュース】

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地球上の人口は2050年には90億人に達すると予想されており、食糧問題が懸念されている。食糧問題への対応としては、農作物の品種改良による収穫高の向上や、より効率的な農法の開発などさまざまなアプローチがあり、これまで食用とは考えられていなかったモノの利用もその1つだ。微生物のミドリムシを食用にする研究がベンチャー企業によって進められているほか、国連食糧農業機関(FAO)はタンパク質が豊富な昆虫食を推奨している。

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西岡舞子
副編集長
オーストラリアでジャーナリズムを勉強した文系なんでも屋さん。中村編集長に見出され家電ちゃん戦隊家電ちゃんピンクとして生きていくことを決意。世界に散らばる仲間を探している。
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