サイエンスニュース

脈拍でユーザー認証を行うデバイス【サイエンスニュース】

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スマートフォン、スマートウォッチ、スマートグラスと、個人用のコンピューターは身体に密着したウェラブルなものへと進化しようとしている。これらスマートデバイスは、コミュニケーション、スケジュール管理などの機能に加えて、健康状態のモニタリングや決済などの役割も果たすようになっていくだろう。

そうした進化をしていく上で、今後重要になっていくと考えられるのが、セキュリティだ。個人情報を扱うためには、高精度、かつ容易にユーザー認証を行える必要がある。

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電源なしで動作する無線通信技術【サイエンスニュース】

サイエンスニュース

近年、ワイヤレスで通信するデバイスの需要は、急速に高まっている。スマートフォンやタブレットはもちろん、非接触のICカードや、商品管理用のRFIDタグも普及が進む。しかし、モバイルデバイスのワイヤレス通信では、依然バッテリーの課題がある。例えば非接触ICカードの場合、カード側に電源は必要ないが、リーダー/ライター側は電磁誘導(磁場を変化させると電流を生じる現象)を使って電力を送るため、電源が必要だ。

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音波を使って、複数の物体を空中に浮かび上がらせる【サイエンスニュース】

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手を触れずに物体を浮かび上がらせるには(もちろんトリック抜きで)、いくつかの方法がある。例えば、風、磁石の反発力、超伝導のピン止め効果、そして意外な方法として音波が挙げられる。

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鉄とアルミを溶接する新技術で、 自動車の軽量化が進む【サイエンスニュース】

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2012年にオバマ政権が発表した新燃費基準では、2025年までに乗用車と小型トラックの平均走行距離を54.5マイル/ガロン(23.2km/リットル)に引き上げることが自動車メーカーに義務づけられた。
自動車メーカーは燃費性能を上げるためにさまざまな技術開発を行っているが、中でも焦点になってくるのが車体の軽量化である。車体重量が軽ければ軽いほど、必要な燃料は少なくて済む。炭素繊維複合材料などの新素材のほか、金属材料でも軽量化の取り組みが進んでいる。

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3Dプリンターで、砂粒大の超小型バッテリーを作成【サイエンスニュース】

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フィギュアから銃、家まで、3Dプリンターを活用した新しいものづくりはホットトピックだ。エレクトロニクスやナノテクノロジーの分野でも3Dプリンターの利用は着々と進んでおり、これまでにないデバイスが生まれようとしている。例えば、2012年には、英国ウォーリック大学が導電性プラスチック材料を使い、単純な電子回路を低コストの3Dプリンターで作ることに成功した。

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レンズのないカメラは、ピンぼけもない【テレスコープマガジン】

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銀塩フィルムを使ったカメラからデジタルカメラへの移行は、大きな変化だったように見える。しかし、光を記録する媒体がフィルムかイメージセンサーかという違いはあるものの、レンズを通して被写体の像を焼き付けるという点からすると、19世紀から基本的な原理は変わっていない。

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西岡舞子
副編集長
オーストラリアでジャーナリズムを勉強した文系なんでも屋さん。中村編集長に見出され家電ちゃん戦隊家電ちゃんピンクとして生きていくことを決意。世界に散らばる仲間を探している。
Twitterアカウント:@mychan7
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