
東京ドームホテルのスーパーダイニング「リラッサ」で今、グルメの「懐かし旅」が楽しめます。昭和・平成・令和と世代を超えて愛されるクラシカルで懐かしいメニューが揃っている「レトログルメフェア」。8月からスタートし、9月30日までの期間限定で開催中ということで、さっそくそのメニューをチェックしてみました!
■ドームを眺める開放感のある店内

東京ドームホテル内にあるブッフェスタイルのレストラン「リラッサ」。広くゆったりとした店内からは、東京ドームを正面に臨めるエリアもありました。店内の雰囲気も相まって、ホテルシェフが腕を振るうメニューにますます期待が高まります。
■ディナー限定で選べる2つのメニュー

「レトログルメフェア」はランチとディナーのどちらも提供されていますが、ディナー限定で提供されるのが選べる2つのメニューです。「ビフテキ メンテルバター添え」と「有頭海老とソフトシェルクラブのチリソース」を入店時に受け取るコインと引き換え可能。好きなタイミングで食べることができます。
ちなみにビフテキとはビーフステーキのこと。昭和の時代にはごちそうメニューとしてレストランでも人気だったのでは、と想像してしまいますね。

どちらを選ぶか悩んでしまいます。
■懐かしいメニューにひと手間加えたホテルクオリティのレトログルメ

店内にずらりと並んでいるレトログルメ。私が訪れたのはディナーだったので、ディナー限定メニューとして「牛タントマト煮込み」、「ロールキャベツ チーズグラッセ」、「ニシンのマリネ レッドオニオンとマスタード」などもありました。
ランチ限定メニューとしては「ポークジンジャー コールスローとマカロニサラダ」、「魚のエスカベッシュ」、「鉄板牛焼き肉」などもあるそうです。

注目したのは「チキンライスとスクランブルエッグトリュフ風味 クリームソース」です。

トマト味のチキンライスに、自分でとろとろ卵とクリームソースを乗せて完成。食欲をそそる見た目と豊かなトリュフ風味の香りがポイントです。
■開業1962年の老舗中華料理「後楽園飯店」監修メニューも登場

古くからスポーツ選手やファンからも愛されている開業1962年の老舗中華料理「後楽園飯店」。11月のリニューアルオープンに向けて現在休業中の老舗の味が「リラッサ」でも味わえます。「後楽園飯店」監修のメニューも多く登場していました。

人気は「麻婆豆腐」。後楽園飯店の看板メニューのひとつで、2種類の豆板醤と香り高い麻婆豆腐専用のラー油で煮込んでいるそう。

こちらは「五目あんかけ汁そば」です。海老やいか、野菜と具だくさんな餡は醤油ベース。中華料理の定番メニューたちも好きなだけいただけるのがブッフェのいいところですね。
■お腹いっぱいでもぜひ食べたい名物のカレー

たくさんの見逃せないメニューがあり、お腹はいっぱいになってしまっても、ぜひ最後に食べたいのが東京ドームホテル名誉総料理長の鎌田昭男さんが監修している「東京ドームホテル名誉総料理長監修欧風カレー」です。

ごはんの量も自分で選べるので、ここは「一口」サイズで。

牛肉と野菜の旨みを凝縮したこだわりのカレー。ほどよいスパイス感があって、ライスとの相性バッチリ。締めにぴったりです。
■デザートも“レトロ”にこだわりたい

食事をたっぷり楽しんだあとは、ぜひデザートコーナーへ。充実したデザートメニューの中でもおすすめは「リラッサプリンアラモード」と自分でトッピングを選べる「絹糸かき氷」です。


昔ながらの王道スイーツと、自分好みに仕上げられるひんやりデザート。最後の一口まで懐かしい食事の旅を堪能できるラインナップとなっています。懐かしさと新しさが同居する味わいを楽しめる「レトログルメフェア」は9月30日までの期間限定開催です。
■「レトログルメフェア」 開催概要
期 間:2025年8月1日(金)~9月30日(火)
場 所:東京ドームホテル3F スーパーダイニング「リラッサ」
時 間:
ランチブッフェ 【90分制】 11:30~15:00(ラストイン 14:30)
ディナーブッフェ【120分制】17:00~21:30(ラストイン 21:00)
料 金:
ランチブッフェ
平日 お一人様¥5,250 / お子様(4歳~小学生)¥2,050
土・日・祝日 お一人様¥5,950 / お子様(4歳~小学生)¥2,250
ディナーブッフェ
平日 お一人様¥6,800 / お子様(4歳~小学生)¥2,300
土・日・祝日 お一人様¥7,500 / お子様(4歳~小学生)¥2,500
※ソフトドリンクバー付き
※表示料金はサービス料・消費税込み
ご予約・お問い合わせ:レストラン予約 TEL.03-5805-2237(受付時間 10:00~19:00)
※都合により、メニューは変更となる場合がございます。

東京ドームホテル内にあるブッフェスタイルのレストラン「リラッサ」。広くゆったりとした店内からは、東京ドームを正面に臨めるエリアもありました。店内の雰囲気も相まって、ホテルシェフが腕を振るうメニューにますます期待が高まります。
■ディナー限定で選べる2つのメニュー

「レトログルメフェア」はランチとディナーのどちらも提供されていますが、ディナー限定で提供されるのが選べる2つのメニューです。「ビフテキ メンテルバター添え」と「有頭海老とソフトシェルクラブのチリソース」を入店時に受け取るコインと引き換え可能。好きなタイミングで食べることができます。
ちなみにビフテキとはビーフステーキのこと。昭和の時代にはごちそうメニューとしてレストランでも人気だったのでは、と想像してしまいますね。

どちらを選ぶか悩んでしまいます。
■懐かしいメニューにひと手間加えたホテルクオリティのレトログルメ

店内にずらりと並んでいるレトログルメ。私が訪れたのはディナーだったので、ディナー限定メニューとして「牛タントマト煮込み」、「ロールキャベツ チーズグラッセ」、「ニシンのマリネ レッドオニオンとマスタード」などもありました。
ランチ限定メニューとしては「ポークジンジャー コールスローとマカロニサラダ」、「魚のエスカベッシュ」、「鉄板牛焼き肉」などもあるそうです。

注目したのは「チキンライスとスクランブルエッグトリュフ風味 クリームソース」です。

トマト味のチキンライスに、自分でとろとろ卵とクリームソースを乗せて完成。食欲をそそる見た目と豊かなトリュフ風味の香りがポイントです。
■開業1962年の老舗中華料理「後楽園飯店」監修メニューも登場

古くからスポーツ選手やファンからも愛されている開業1962年の老舗中華料理「後楽園飯店」。11月のリニューアルオープンに向けて現在休業中の老舗の味が「リラッサ」でも味わえます。「後楽園飯店」監修のメニューも多く登場していました。

人気は「麻婆豆腐」。後楽園飯店の看板メニューのひとつで、2種類の豆板醤と香り高い麻婆豆腐専用のラー油で煮込んでいるそう。

こちらは「五目あんかけ汁そば」です。海老やいか、野菜と具だくさんな餡は醤油ベース。中華料理の定番メニューたちも好きなだけいただけるのがブッフェのいいところですね。
■お腹いっぱいでもぜひ食べたい名物のカレー

たくさんの見逃せないメニューがあり、お腹はいっぱいになってしまっても、ぜひ最後に食べたいのが東京ドームホテル名誉総料理長の鎌田昭男さんが監修している「東京ドームホテル名誉総料理長監修欧風カレー」です。

ごはんの量も自分で選べるので、ここは「一口」サイズで。

牛肉と野菜の旨みを凝縮したこだわりのカレー。ほどよいスパイス感があって、ライスとの相性バッチリ。締めにぴったりです。
■デザートも“レトロ”にこだわりたい

食事をたっぷり楽しんだあとは、ぜひデザートコーナーへ。充実したデザートメニューの中でもおすすめは「リラッサプリンアラモード」と自分でトッピングを選べる「絹糸かき氷」です。


昔ながらの王道スイーツと、自分好みに仕上げられるひんやりデザート。最後の一口まで懐かしい食事の旅を堪能できるラインナップとなっています。懐かしさと新しさが同居する味わいを楽しめる「レトログルメフェア」は9月30日までの期間限定開催です。
■「レトログルメフェア」 開催概要
期 間:2025年8月1日(金)~9月30日(火)
場 所:東京ドームホテル3F スーパーダイニング「リラッサ」
時 間:
ランチブッフェ 【90分制】 11:30~15:00(ラストイン 14:30)
ディナーブッフェ【120分制】17:00~21:30(ラストイン 21:00)
料 金:
ランチブッフェ
平日 お一人様¥5,250 / お子様(4歳~小学生)¥2,050
土・日・祝日 お一人様¥5,950 / お子様(4歳~小学生)¥2,250
ディナーブッフェ
平日 お一人様¥6,800 / お子様(4歳~小学生)¥2,300
土・日・祝日 お一人様¥7,500 / お子様(4歳~小学生)¥2,500
※ソフトドリンクバー付き
※表示料金はサービス料・消費税込み
ご予約・お問い合わせ:レストラン予約 TEL.03-5805-2237(受付時間 10:00~19:00)
※都合により、メニューは変更となる場合がございます。






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