main

今週末は母の日。街にはカーネーションが並び、ギフトショップは賑わいを見せますが、実際にどれくらいの予算で、何が選ばれているのでしょうか？　株式会社日比谷花壇は、毎年恒例となるインターネット上での母の日に関する意識調査、「母の日　贈る人もらう人アンケート2025」を実施しました。

■母の日にかける平均予算は、5,000円未満が半数以上を占めるが、10,000円以上を検討している人が過去3年間で最多
母の日のプレゼント予算において、5,000円未満が依然として半数以上を占める一方で、10,000円以上の高額ギフトを検討する人が過去3年で最多の9.0%に達し、大切な母親への贈り物には予算を多く確保しようとする傾向が明確になりました。

main

もらえたら嬉しいもの1位は、圧倒的多数で「お花」。さらに贈る側・贈られる側双方で最も人気を集めたフラワーギフトのタイプは、昨年に続き花瓶いらずでそのまま飾れるフラワーアレンジメントだったそう。普段は花を飾る習慣がなく、花を飾ることに自信がないと感じる方や、花瓶をお持ちでない方でも気軽に美しい花を楽しめるため、受け取った方がそのまま飾れるフラワーアレンジメントが人気の傾向にあると考えられます。

sub2

「今年の母の日にはどんなことをしようと思いますか？」という問いに対しては、「お花をプレゼント」（37.9%）に続いて「お花とプレゼントを贈る」（36.6%）がランクイン。日比谷花壇では母の日 パティスリー キハチ「アソートBOX M（シーズナル）」とカーネーション鉢（レッド）のセット（6,380円（税込・送料別））なども用意しているということです。

母の日の贈りものに正解はありません。その中でも贈る人ももらう人も嬉しいお花は今年も母の日の定番ギフトと言えそうです。