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季節に関係なく入りたいのが温泉ですが、過ごしやすい日も増えのんびりとお湯につかりたいという人も多いのではないでしょうか。そんなときに都内からもアクセスしやすく、気軽に行けるのが7月にリニューアルしたばかりの「大江戸温泉物語Premiun 鬼怒川観光ホテル」です。
■東京から約2時間! 自然に囲まれた鬼怒川温泉
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東武鉄道「鬼怒川温泉駅」から徒歩で約15分の場所に位置するのが「大江戸温泉物語Premiun 鬼怒川観光ホテル」。駅前からはホテル間循環バスも出ています。

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エントランスをくぐると座席数の多いプレミアムラウンジがあり、やわらかな日の光が照らしていました。

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アルコールやソフトドリンクを自由に楽しめるプレミアムラウンジ。お風呂上がりの一杯を楽しんでいる人の姿も見られました。

■ダイナミックな岩風呂が旅行を盛り上げてくれる
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滞在中に何度も入浴したいのがダイナミックな岩風呂をはじめ、鬼怒川渓谷の自然と調和した湯船などさまざまな湯船があります。半露天風呂エリアも心地よく、ついつい長風呂になってしまいました。肌に優しい滑らかなお湯が身体をあたためてくれます。

貸し切り風呂もあり、小さなお子さんがいる家庭ものんびり過ごせそうです。

■滞在を特別にしてくれる食事
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「大江戸温泉物語Premiun 鬼怒川観光ホテル」での宿泊には夕食と翌日の朝食も料金に含まれています。どちらも好きな物を好きなだけいただけるバイキングスタイル。栃木県産湯波を使用した料理や、宇都宮餃子といった地域のメニューもいただけます。サーロインステーキやお造り、揚げたての天ぷらといった定番メニューも人気でした。

趣向を凝らしたデザートも豊富で、のんびりと時間をかけながら夕食をいただきました。

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また、ホテル滞在の楽しみは温泉と食事だけではありません。広々とした客室は明るく、畳があるのもうれしいですね。

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そしてホテルの地下1階にはマンガコーナーや、ゲームコーナー、卓球コーナーも! マンガに没頭するのも、友人とともに卓球やゲームで遊ぶのもいいですね。忙しい日常から離れ、自分の時間を大切にできるのが旅行の醍醐味です。

■歴史の古い鬼怒川温泉を散策
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古くから人気のある温泉地のひとつである鬼怒川温泉。東武鉄道「鬼怒川温泉駅」の改札を出ると駅前にはお土産物屋さんが並んでいました。

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駅から「大江戸温泉物語Premiun 鬼怒川観光ホテル」に向かうと現れるのが、町のシンボルでもある「鬼怒川温泉ふれあい橋」。階段に描かれた赤鬼は「鬼怒太(きぬた)」です。

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橋から眺める鬼怒川も絶景! 紅葉が色づくこれからの季節、鬼怒川温泉で過ごすのがもっと楽しくなりそうです。

(家電チャンネル副編集長・西岡舞子)