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ゴールドウインが9月22日に戦略発表会を開催し、恵比寿の複合型施設「恵比寿ガーデンプレイス」への出展について展開を発表。発表会には渡辺貴生社長が出席した。

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注目は「子ども」「自然」「遊び」をテーマに新展開される「プレイアースキッズ」だ。ゴールドウインのキッズラインを取り扱うほか、キッズアパレルの修復やカスタマイズも行う「グリーンバトン」というプロジェクトも展開。遊びと自然を通して子どもたちが自ら知り、考え、つくり、使うことができる様々なワークショップやイベントも開催するということだ。

キャンプ&アウトドアをテーマにした「ザ・ノース・フェイス」は、シーンに応じてデザインされたテントやタープといったキャンプギアやアパレルを展開し、様々なキャンプスタイルを提案する。ほかにもキャンプ初心者向けにテントの有料レンタルサービスも実施する。

また健康医学や睡眠マネジメント関連製品の研究開発を手がける清水教永・大阪府立大学名誉教授が総合監修する「ニュートラルワークス」では、睡眠時のリカバリーに特化した「SLEEP」コレクションのマットレスなどを販売する。

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発表会には渋谷区の長谷部健区長、札幌不動産開発の中島信一郎取締役執行役員、青山学院大学の国際マネジメント研究科の宮副謙司教授も登壇。これからの恵比寿の変化や期待についてディスカッションを行った。

「プレイアースキッズ」、「ザ・ノース・フェイス」、「ニュートラルワークス」は11月8日に出展予定となっている。