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ホテル雅叙園東京で現在開催中なのが百段雛まつり2020 出雲・因幡・萩ひな紀行」。館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催され、日本各地の歴史ある雛人形が集結しています。本展は、過去10回の開催で、延べ60万人を超える来場者数を記録する都内最大級の雛人形展で今年は全会場で写真撮影が可能になるなど新しい試みが取り入れられています。


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第11回目は初の地域なる鳥取・島根・山口の3県より神話や幕末の偉人など、歴史が息づく町々から集まったお雛さまたちが「百段階段」を彩ります。

過去10年の百段雛まつりで好評を博した、500体以上の雛人形で情景を表現する圧巻の「座敷雛」も再現展示されていますが、じっくりみると出雲神話や源氏物語のワンシーンなどたくさんの物語を見つけることができます。令和第一回の開催を記念し、江戸・明治・大正・昭和・平成・令和の各時代を象徴する「時代雛」も目玉のひとつ。


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こちらが「令和雛」。それぞれの時代のお雛さまを見ていくと、その表情や衣装の違いを楽しむことができます。

さらに今回からよりお雛さまの世界観に入り込める企画として豪華な「打掛」を羽織って撮影することができるフォトスポットも登場しました。古くは江戸時代からのお雛さまが展示されているこの百段雛まつり。古いものが残っているのが当たり前ではなく、いかに大切に保管されてきたか、またそれによって続いてきた歴史を感じることができます。イベント開催期間は3月15日までで、2月14日までは会場内でお茶とお菓子を楽しむことができる「ひな茶房」もオープンされています。お雛さまに囲まれながらゆっくりとした時間を過ごしててみてはいかがでしょうか。


◾️百段雛まつり 2020 出雲・因幡・萩ひな紀行 同時開催 ~雛のしつらい~
開催期間:2020年1月24日(金)~3月15日(日)
開催時間:10:00~17:00(最終入館 16:30)
※撮影可能(三脚・フラッシュの使用及び、商業目的の撮影は不可。一部撮影不可)

会場:ホテル雅叙園東京
住所:東京都目黒区下目黒1-8-1

入場料:当日 1,600円、公式オンラインチケット 前売 1,400円
    日時指定&定員制ギャラリートークと文化財ガイドブック付チケット 1,800円