いつでも水やお湯を利用できるウォーターサーバーと気軽にコーヒーを楽しめるコーヒーマシン。ネスレ日本株式会社とアクアクララ株式会社が発表したのは家庭やオフィスで人気のネスレのコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」および「ネスカフェ ドルチェ ゲスト」とアクアクララの最新機種のウォーターサーバー「AQUA WITH」がひとつになった一体型マシンです。
「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は日本で一番売れているコーヒーマシンで(※ネスレ調べ)、カプセル式本格カフェシステム「ネスカフェ ドルチェ ゲスト」は世界累計販売台数4,500万台を突破。そんなネスレが組んだのがアクアクララの「AQUA WITH」でした。
1台のマシンで「冷水」「温水」に加え、コーヒーメニューやティー、抹茶などが簡単なボタン操作でtのシムことができるほか、ウォーターサーバーと一体型のため、水の補充頻度が大幅に減ったというのが利用者にとっての大きなメリットといえます。ウォーターボトルの容量は12リットルのため、1度の補充で約85杯分のコーヒーが抽出可能。これはオフィスでもストレスなく利用できそうですね。
さらにスリムなサイズでスペースをとらないので自宅のリビングやキッチンでも設置場所を選ばないほか、スタイリッシュなデザインなのも注目です。
ネスレの高岡浩三社長は「自宅だけでなく、オフィスと可能性は無限大なのでどちらでの利用も伸ばしていきたい」と話し、アクアクララの赤津裕次郎社長も「利用したことがない人たちにもこれだったら使ってみたいと思ってもらえるよう開発した」と手ごたえを感じているようでした。
今後、ネスレとアクアクララは家庭やオフィス、カフェ、レストランなど両者がもつ顧客への新規サービスとしてこのマシンを提案していくということです。一体型マシンはすでに両社のオンラインショップで受付開始されていますが、新しい形の飲料サービスの展開に期待が集まっています。
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