OKOME STORY MUSEUM

パナソニックが期間限定で開催しているのが自分好みのお米を見つけられる「OKOME STORY MUSEUM」。このMUSEUMでは、日本各地の銘柄米の個性や、お米にまつわるナレッジなどを紹介する展示のほか、パナソニックの炊飯器「Wおどり炊き」を推奨している、北海道産「ゆめぴりか」、岩手県産「金色の風」、宮城県産「だて正夢」、秋田県産「あきたこまち」、新潟県産「新之助」、福井県産「いちほまれ」の新米を最新機種の専用コースで炊飯した炊き立てごはんの食べ比べが可能だ。

内覧会には元神奈川新聞記者でお米の魅力や可能性を常に追究し続けるフリーライターの柏木智帆さんが登場し、お米を主役に食事を楽しんでもらいたいとアピールした。

「今日のご飯は何にしよう? と言うときに多くの人はおかずについて考えるけれど、お米の違いを知ることでお米を主役に献立を考えてもらいたい」と話す柏木さん。2合や3合といった少ない量でお米を買うこともできるのでいろいろな品種を食べ、自分の好みを見つけてほしい、と話した。

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お米にまつわる展示や、米どころから届いた新米の食べ比べが可能なMUSEUM。パナソニックのスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」の特徴のひとつである「銘柄炊き分けコンシェルジュ」を体感することができる企画であるが、内覧会では「だて正夢(宮城県)」と「いちほまれ(福井県)」の生産者、「Wおどり炊き」の開発者が登場、炊き分けの苦労について話した。

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それぞれのお米のおいしさを引き出すことができるレシピをプログラムするため、火加減や加圧などにこだわり、生産者も納得のプログラムが完成したという。炊きたてのご飯を食べ比べして自分好みの銘柄を見つけてみてはいかがだろうか。


OKOME STORY MUSEUM
東京(表参道スパイラルガーデン):~10月14日(日)
大阪(パナソニックセンター大阪):10月18日(木)~10月28日(日)
名古屋(久屋大通公園):10月27日(土)~10月28日(日)
公式ホームページ