
お正月の楽しみのひとつと言えば、お餅がたくさん食べられること。家族や町内でお餅をつく、という人もいるかもしれませんが、お餅をつくことができるホームベーカリーもあるって知っていましたか?

今回も使用するのはPanasonicの「SD-BMS106」。すでに食パンを焼いた記事も書いていますが、お餅もつけるなんてわくわくです。
■必要なのはもち米とお水だけ!

2合のもち米は洗ってお水を切っておきます(30分ほど)。今回は丸餅を12個作ります。

お水は180mlです。

今回使用するのは通常の羽根ではなく「めん・もち羽根」です。これをパンケースにセットすれば準備OK。
■スイッチひとつでペッタンペッタン

しっかりと水を切ったお米をパンケースに入れます。

お水を入れたらフタを閉じてメニュー「31」をセット。

そしてポチっと。まずは50分間、ホームベーカリーがお餅をついてくれます。

時間が経ち、ピッピッと鳴ったらフタを開けて、もう一度スタートボタンをポチっと。今度はフタを開けたまま10分お餅をつきます。これで余分な水分を飛ばしていくということ。
■出来上がったお餅を丸める

お餅が無事につき上がりました。パンケースを取り出して5分程度冷ましたらお餅を取り出しましょう。

硬くなってしまう前にお餅をちぎっていきましょう。

お正月用に取っておくのはもちろんですが、やっぱり付きたても食べたいのですよね。そこで、きな粉をつけて美味しく食べました。こしのある美味しいお餅でした。明日のお雑煮も楽しみです!
Panasonic SD-BMS106ホームページ
(記事作成: 家電ちゃんピンク)
■関連記事
お節も一品くらい作ってみない? 電気圧力なべで光の速さで黒豆を作る!
いつでも出来立てを! パナソニックのホームベーカリーで作った食パンを楽しむ