節電術

毎日の積み重ねで、大きな節約ができるかもしれない。今回は、家の中で意外に見落としてしまいがちなスポットを見ていこう。

■炊飯器や電気ポットの保温モードは要注意
とくに炊飯器など、ついつい保温モードを使っているかもしれない。だが、長時間の保温は気をつけよう。やはり、炊飯したら、食べきれない分は冷凍保存などするのがオススメ。

■給湯器は待機電力が高い
便利だからと給湯器をつけっ放しにはしてないだろうか? 24時間つけっ放しだと電気代が一ヵ月で135円かかるというデータもある。必要な場合だけオンにするようにしよう。

■ACアダプターはこまめに抜く
ケータイを充電しているACアダプターが、充電終了後もコンセントにつながっているという人は要注意。コンセントにつながっているだけで、微量な電力が消費されているのだ。使わないときはコンセントから抜くのがベター。

少し家の中を見回すだけでも、オフできるものは他にもあるかもしれない。少しのことだが、毎日の週間になると一ヵ月後、一年後に大きな差がでるので気をつけてみてはいかがだろうか。