東芝ライテック

省エネ効果があり、従来の蛍光灯や電球と違って長期間使用が可能で、しかも明るいLEDライト。今や家電量販店ではLEDシーリングライトが照明コーナーの主役となっている。今年も続々新製品が登場しそうだ。
東芝ライテックは、均一に光る全面発光の導光パネル方式を採用し、光とフォルムの美しさを追及したLEDシーリングライト1機種を2月15日から発売する。また、パナソニックはこれまでの調光・調色・配光切替え機能に加え、新たに「スポット光LED」を搭載したLEDシーリングライト「EVERLEDS」シリーズを3月1日より発売する。

■生活シーンに合わせて切り換えが可能、インテリアにマッチする東芝ライテックLEDH95010Y-LC
本製品はムラの少ない全面発光の導光パネルを採用。空間に溶け込みやすく部屋のインテリアにもマッチするフラットなフォルムを実現した。上部には天井面にひろがる間接光LEDが配置されており、調光・調色機能とあわせて生活シーンに合わせて切り換えが可能。

パナソニック LED

■空間演出の幅が広がったパナソニック「EVERLEDS」HH-LC710A/HH-LC610A
「直接光」「間接光」「スポット光」の組み合わせで、シーンに合わせた切り換えができる。普段のあかり、くつろぎのあかり、シアターのあかり、勉強のあかりと空間演出の幅が広がった。さらに、スポット光で部屋の中心に“あかりだまり”効果も。さらに、「エコナビ」搭載で省エネ性はばっちり。明るさセンサーが部屋の明るさを検知して自動調光、消灯する。


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(牧田 亜紀子)