海外と同じように日本でも実名制制度が広がりつつあるという。現在日本でユーザーが最も多いのは「mixi」だがこれも登録時に携帯メールアドレスが必要になる。間接的に実名制が取り入れられており、Facebookでは実名が当たり前という雰囲気になっている。
これが当たり前になっていくにつれて問題になっているのは、自分が情報発信をしているという意識の低いユーザーについてだ。

実名登録があたりまえになることで、個人の特定が簡単になる。まるで武勇伝のように自身の失敗をブログやTwitterで披露している若者のアカウントが炎上する事件が多発している。

ネットの利用で匿名性ならではの利点ももちろんあるのだが、ソーシャルメディアという言葉が普及して以来自身の発言に責任を持つ必要が出てきている。そこを忘れて内輪同士でするような話を気軽にしてしまいネット上で広がってしまう。そのため一部ではTwitterなどを「バカ発見器」と呼ぶ声もあがっているほどだ。

先日もアパレルショップの店員がタレントが来店したことをツイートし、騒ぎになった。

ネット上に公開された情報を消去することは難しい。いつまでも架空の世界やもう一つの世界と思うのではなく、しっかりと現実としてネットを利用する必要がありそうだ。

ネットの実名登録制、日本でも拡大 フェイスブックなど普及

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