スマートフォンの楽しさはなんといっても、多くのアプリケーションを利用できることだろう。アメリカ国内でAndroid端末を持つユーザーのアプリについての調査が行われた。
この調査で、最も使われているのはGoogleのアプリストア「Android Market」で、2位はFacebookのアプリだということがわかった。

アプリストアが一番使われているというのはわかるが、GmailやGoogle MapsよりもFacebookの人気が高いことは興味深い。

最近ではFacebookのメール機能などを使ってビジネスを済ませるケースも増えているということで、Facebookが遊びやつながりのツールだけではなく、ビジネスにも多く活用されるようになったということもあるかもしれない。

ちなみに、調査によるとゲームアプリの中では「Angry Birds」が人気があり、25~34歳では29%、35~44歳では35%の利用率になっているということだ。

Androidユーザーが最も使うアプリはアプリストアとFacebook――Nielsen調べ

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