iPhone4Sはソフトバンクモバイルだけではなく、auでも取り扱うことになったが、続いて今度は来年夏にドコモもiPhoneの取扱いを始めるという報道が飛び込んできた。
報道によるとNTTドコモは「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売すると、アップルと合意したということだ。つまり、「iPhone5」だと予想されている新しいiPhoneや「iPad3」をドコモも取り扱うということで、これによって、大手キャリア3社のドコモ、au、ソフトバンクすべてがiPhoneを販売するということになる。

今回のドコモの参入について、アップルはiPhoneにドコモの持つLTEネットワークを対応させることを要求し、ドコモが飲んだ形になるという。LTEネットワークは現行の通信速度と比べると5倍以上あるためドコモのうりのひとつになっている。ドコモは他社より早くLTEネットワークをサービス化させていた。

これで、ユーザーはiPhoneに限っては「どの端末を選ぶか」という方法でキャリアを選ぶのではなく、サービスや料金で選ぶことになり、各社の競争がより加速することが想像される。

ドコモ、来年夏にiPhone参入(日経ビジネス)