ビックカメラは6日、2011年8月期の連結純利益を発表。これによると前の期比52%増の90億円になったという。その中でも注目は売り上げをしっかりと伸ばした薄型テレビだった。
売上高を見てみると1%増の6121億円。薄型テレビなどの販売が伸びたほか、夏場の節電需要で省エネ性能を高めたエアコンなどが伸びた。
一部の地域をのぞき地デジ化が終わり、薄型テレビはすっかりと家庭に定着したようだ。薄型テレビと、エアコン…やはり家電製品は社会の風潮を反映すると言えるだろう。
薄型テレビへの移行はほぼ済んだため、最近では多機能をうたったテレビや、二台目を推進するようなタイプのものが主流だという。
ビックカメラの11年8月期、最高益 薄型TV伸びる (日本経済新聞)
一部の地域をのぞき地デジ化が終わり、薄型テレビはすっかりと家庭に定着したようだ。薄型テレビと、エアコン…やはり家電製品は社会の風潮を反映すると言えるだろう。
薄型テレビへの移行はほぼ済んだため、最近では多機能をうたったテレビや、二台目を推進するようなタイプのものが主流だという。
ビックカメラの11年8月期、最高益 薄型TV伸びる (日本経済新聞)