アジア最大級の家電・IT見本市「CEATEC(シーテック)ジャパン2011」が幕張メッセで開幕した。
今回注目が集まっているのは、東日本大震災や、原発事故の影響もあり、省エネや再生エネルギーなど各企業の最先端技術だ。

今年はは、国内外から586の企業や団体が参加している。昨年の616に比べると少し減少が見られたが、会期中に20万人の動員が予想されている。

一般公開は明日5日からで、当日入場券は一般1000円、学生500円。8日の最終日は入場無料になるという。

CEATEC JAPAN2011