節電対策として、ATMの営業を3月以降短縮していた、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行。だが、その短縮営業が終了することが決定した。
これは、各行とも、エアコン温度の調整などで、政府が求める15%の消費電力削減を達成することができるというめどがついたからだという。この営業時間の短縮によって、たしかに消費電力は抑えられていたが、消費者からは不便だという声が相次いていたという。

ATM営業短縮を解除へ=節電達成にめど―3メガバンク(朝日新聞社)