コロナ 除湿機CD-P6311


今年は梅雨入りが平年より10日以上早かった。その上5月から大型台風もが発生し、広い地域で記録的な大雨をもたらした。憂鬱な雨の日が続いている中、早くも除湿機が活躍するシーズンを迎えている。
2011年5月12日から2011年5月22日の間、GfK Japanが全国有力家電量販店のPOS
データを集計した数量順ランキングによると、除湿機部門で1位はコロナの除湿機CD-P6311だ。実売価格は1万8600円、最安値は1万4800円と手を出しやすい価格。

■貯水タンクの大きさと電気代の安さが魅力
本製品の魅力は何といっても連続運転できる貯水タンクの大きさと、長時間使用しても安くつく電気代だ。業界トップクラスの3.5Lの貯水タンクは13~15時間もの連続運転が可能。また、コンプレッサー式なので電気代が1時間当たり約4円と安い。このため節電効果だけでなく、おサイフにも優しいのだ。


■ 高い除湿能力で部屋干しの洗濯物もすぐ乾く
低価格でコンパクトなのに除湿能力は強力なのがうれしい。1日あたり1Lのペットボトルで約6本、6.3Lもの除湿量で、梅雨時でも部屋を快適にキープできる。部屋干しの洗濯物も約2kgを約130分でしっかり乾燥できるのも便利だ。


コロナ 除湿機 CD-P6311



(牧田 亜紀子)