
2011年2月から3月にかけて、各社デジタルカメラの新製品を続々と発表しています。デジタル一眼が人気ですが、持ち歩きやスナップ撮影に便利なのがコンパクトデジタルカメラの利点。
家電チャンネルは、メーカー別にコンパクトデジタルカメラ新製品を比較してみました。
ピックアップしたのは以下の9つの商品。
各メーカーのコンパクトデジタルカメラの最新商品です。
キヤノン IXY 31S(2011年3月3日発売予定)
オリンパス TG-610(20011年3月中旬発売予定)
ソニー DSC-HX9V(2011年3月11日発売予定)
ペンタックス Optio WG-1 GPS(20011年3月中旬発売予定)
富士フィルム Fine Pix X100(2011年3月5日発売予定)
カシオ EXILIM EX-ZR 100(2011年3月上旬発売予定)
パナソニック LUMIX DMC-FX77(2011年2月下旬発売予定)
リコー CX5(2011年2月10日発売)
ニコン COOLPIX S9100(2011年3月発売予定)
■画質重視なら実は撮影素子がキモ

デジタルカメラは各メーカー、画素数の多さをスペック上で競っていますが、画質のよさには画素数だけではなく、撮影素子が大きく影響しています。
撮影素子とはCCDやCMOSと呼ばれる場所で、銀塩カメラのフィルムに相当する部分のこと。1枚の基盤に何個の画素があるか、というのが画素数で、基盤の大きさ自体のことを撮影素子と言います。
ちなみに、35mmフィルム(銀塩)のサイズは36×24mm。
デジタル一眼でないとこの大きさに相当するものはありません。
1/2.33型、6.2×4.6mmがコンパクトデジタルカメラの大きさとしては一般的。
では、どのメーカーの最新機種が一番大きいのでしょうか。
1位は、ダントツで富士フィルム Fine Pix X100。
23.6×15.8mm(APS-Cサイズ)で、ずば抜けた数字となっています。ほかの商品はすべて1/2.3型です。
撮影素子の大きさはは価格に比例する、とも言われ、店頭予想価格は12万8000円です。
Fine Pix X100はハイブリッドファインダーを搭載。光学ファインダーと電子ビューファインダーの長所を両方兼ね備えています。
■幅広い撮影範囲対応のズーム機能&広角レンズをチェック

もう少し近くに寄って撮影したい、という時のズーム機能や、少し下がって全体を写したい、というと広角レンズのスペックを重視すれば撮影範囲が広がります。
1位はニコンのCOOLPIX S9100。
18倍の光学ズームレンズ搭載で、広角端は25mm相当(35mm換算)の撮影画角の機種です。
また、カシオ EXILIM EX-ZR 100はプレミアムズーム機能が装備されており、12.5倍の通常モードの画質を保ったまま25倍相当まで撮影が可能となっています。
ソニー DSC-HX9Vも光学16倍、24mm相当(35mm換算)の広角端撮影画角。となっており、平面でも球面でもない非球面レンズを使用することによって、ズーム時も画質において色や像のボケを抑えています。
■決定的瞬間を逃さない 最速シャッタースピード機種
動いているものだったり、自分が乗り物に乗っていたりする時の撮影は特にシャッタースピードが速い機種で瞬間の画像をとらえたい。
最早のシャッタースピードは
富士フィルム Fine Pix X100とニコン COOLPIX S9100。
1/4000秒です。

■「GPS」や「ビューティーレタッチ」など新機能にも注目
ほかにも特徴的な機能目立った新製品がありました。
ペンタックス Optio WG-1 GPS は10m防水、1.5mの耐衝撃や、-10℃のアウトドア仕様に加え、GPS機能が搭載。撮影データの位置情報や、撮影者が移動した位置情報をGoogle EarthやGoogle Mapsに記録できます。
パナソニック LUMIX DMC-FX77は「ビュティーレタッチ」機能でフォトショップのように加工することができます。
「エステレタッチ」で、「肌透明感・テカリ除去・ホワイトニング・シェイプアップ・デカ目」から補正メニューを選択したり、「メイクアップレタッチ」で「肌色・アイシャドー・チークカラー・リップカラー」を選択したりし、タッチパネルで気になる箇所に特殊効果を施すこができます。女性の記念写真用だけでなく、個人で証明書用の写真を撮る時などにも活用できそうです。

(山岸香織:やまぎし)

デジタルカメラは各メーカー、画素数の多さをスペック上で競っていますが、画質のよさには画素数だけではなく、撮影素子が大きく影響しています。
撮影素子とはCCDやCMOSと呼ばれる場所で、銀塩カメラのフィルムに相当する部分のこと。1枚の基盤に何個の画素があるか、というのが画素数で、基盤の大きさ自体のことを撮影素子と言います。
ちなみに、35mmフィルム(銀塩)のサイズは36×24mm。
デジタル一眼でないとこの大きさに相当するものはありません。
1/2.33型、6.2×4.6mmがコンパクトデジタルカメラの大きさとしては一般的。
では、どのメーカーの最新機種が一番大きいのでしょうか。
1位は、ダントツで富士フィルム Fine Pix X100。
23.6×15.8mm(APS-Cサイズ)で、ずば抜けた数字となっています。ほかの商品はすべて1/2.3型です。
撮影素子の大きさはは価格に比例する、とも言われ、店頭予想価格は12万8000円です。
Fine Pix X100はハイブリッドファインダーを搭載。光学ファインダーと電子ビューファインダーの長所を両方兼ね備えています。
■幅広い撮影範囲対応のズーム機能&広角レンズをチェック

もう少し近くに寄って撮影したい、という時のズーム機能や、少し下がって全体を写したい、というと広角レンズのスペックを重視すれば撮影範囲が広がります。
1位はニコンのCOOLPIX S9100。
18倍の光学ズームレンズ搭載で、広角端は25mm相当(35mm換算)の撮影画角の機種です。
また、カシオ EXILIM EX-ZR 100はプレミアムズーム機能が装備されており、12.5倍の通常モードの画質を保ったまま25倍相当まで撮影が可能となっています。
ソニー DSC-HX9Vも光学16倍、24mm相当(35mm換算)の広角端撮影画角。となっており、平面でも球面でもない非球面レンズを使用することによって、ズーム時も画質において色や像のボケを抑えています。
■決定的瞬間を逃さない 最速シャッタースピード機種
動いているものだったり、自分が乗り物に乗っていたりする時の撮影は特にシャッタースピードが速い機種で瞬間の画像をとらえたい。
最早のシャッタースピードは
富士フィルム Fine Pix X100とニコン COOLPIX S9100。
1/4000秒です。

■「GPS」や「ビューティーレタッチ」など新機能にも注目
ほかにも特徴的な機能目立った新製品がありました。
ペンタックス Optio WG-1 GPS は10m防水、1.5mの耐衝撃や、-10℃のアウトドア仕様に加え、GPS機能が搭載。撮影データの位置情報や、撮影者が移動した位置情報をGoogle EarthやGoogle Mapsに記録できます。
パナソニック LUMIX DMC-FX77は「ビュティーレタッチ」機能でフォトショップのように加工することができます。
「エステレタッチ」で、「肌透明感・テカリ除去・ホワイトニング・シェイプアップ・デカ目」から補正メニューを選択したり、「メイクアップレタッチ」で「肌色・アイシャドー・チークカラー・リップカラー」を選択したりし、タッチパネルで気になる箇所に特殊効果を施すこができます。女性の記念写真用だけでなく、個人で証明書用の写真を撮る時などにも活用できそうです。

(山岸香織:やまぎし)






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